トモコノモノヅクリ

DIYが趣味の主婦が作ったモノを書き溜めながら不登校になったムスメとムスコの話

情けなくて





スモモ(ムスメ)

朝、昼から(5時間目から)行けたら行くと言うので学校へ連絡。

午後になると、やっぱり6時間目と放課後の部活見学は行くと言いだす。

学校へ連絡すると教頭先生が出たのでスモモが学校が苦手なことを伝える。

6時間目に連れて行く気のわたし。なのに行く時間になるとポロポロ泣き出し、行きたくないと言う。


今日は何だかそれが悔しくて、受け入れられず、苛立ち、頭を冷やすため泣くスモモを置いて買い物へ出かけ、今日は行けないと中学校へ電話。

また教頭先生が出てくれ安心と悔しさで泣いた。

わたしの言葉ではスモモを登校させれない悔しさ情けなさ、苛立つ未熟さ。


周りのお母さんは出来ているのに。

みんな当たり前に登校しているのに。

いまだにこんなことを考えてしまう。


週3日を目標にしていたのに、だったら今日は休ませても良かったのに。

わたしが休みでそばにいて声かけながらなら行かせれると思い込んでいた。


これまで、スモモとカブトが不登校になったのには納得できる理由があった。

だから受け入れられたけど、今のスモモの理由が分からず、初めて学校を休むことに苛立った。


気持ちのコントロールができなかった。