トモコノモノヅクリ

DIYが趣味の主婦が作ったモノを書き溜めながら不登校になったムスメとムスコの話

旗当番

リビングのひとコーナー。

鉢カバーと斜め脚の台をDIY。

グリーンはフェイクで。

リサイクルショップで買った値札シールが貼られたままの額縁に入った絵は、何年か前にスモモ(ムスメ)の描いた。

題『夜のカラス』



先日、通学路の旗当番でした。

スモモのいない登校の見守り。

今はリモート学習しているし、って思えば気が楽だったけど夏休み前の、まだ働いていた通勤中、登校する子どもたちを見て、この中にスモモはいない。と思うと涙が溢れ出た。

またスモモが笑ってみんなと登校できる日が来るといいな。


そして今日、1週間の配布物をもらいに学校へ。

担任、「スモモさんの様子はどうですか〜?」って、明るい。他の保護者に話すのと同じトーン。

いつも通りです。

って答えてみた。担任、「そうですか〜」だって。

そうですか。で終われる神経。

スモモの『いつも』を知っとんのか?


様子はどうですか?

あなたが原因で不登校ですよ。

って答えれば良かったかな。


夏休み明け、リモート学習の説明の電話をもらった時も、担任「夏休みどうでしたか〜?」(笑顔っぽい話し方)

…(イラっ)…リラックスして過ごしてました(怒)

って答えたら

「良かったです〜」

あなたが言うな。


人の感情や、気持ちが分からない人なのかな。

スモモが感じる『怖さ』って、怒る人が怖いんじゃなくて、分かり合えない人と接する怖さなのかも。


もしかして、毎回あなたが原因で不登校なんですよ、って確認しないかん??