トモコノモノヅクリ

DIYが趣味の主婦が作ったモノを書き溜めながら不登校になったムスメとムスコの話

担任の対応



コロ付き棚 艶ありナチュラル仕上げ




カブト(ムスコ)が学校へ行かなくなって1週間経った頃、担任(男・30代前半)が様子を見たいと家に。

玄関先で3人で話をした。

担任はカブトを励まし、先生は待っているぞ。

午後からでも来れそうな時は昼休みだと来やすいよ。と軽い感じで話す。


教室以外の場所へ通うことはできるか、教室か教室以外か体調によって選んでも良いか、部活だけの登校でも良いか、を確認しカブトに色んな登校の仕方がある事を知ってもらう。


その後、何度目かの電話をくれた時

「僕にできることありますか」と。

それを聞くか?とがっかり。カブトのために何かしたい思いからの言葉とは分かるけど、何かできることを言って欲しかったな。


あなたに何ができますか?なんて言ったら関係が崩れそうでとても言えず。


親としては全体的に軽い感じで頼りないところもあるけど、カブトと話す時はそれくらいがちょうど良いのかも知れないと思うようになった。思うことにした?