不登校児の親になって思ったこと
五月飾り コンクリート兜
スタイリッシュに?
モダンに?
そんなイメージで
白バージョンも
不登校児の親になって思ったこと。
5年生に進級して担任に怯え、2ヶ月後登校できなくなったスモモ(ムスメ)。
不登校当初、うちの子だけが学校に行けない、当たり前だと思っていた登校ができない、この先どうなるのか、どうすれば良いのか、先が見えず。
不安しかなかった。
学校に相談。
市の不登校支援に相談。
スクールカウンセラーに相談。
NPO法人の放課後学習支援に相談。
どこも親身になって話を聞いてくれ、助けてあげたいと協力的。でもその為にはスモモがそこへ行ってみようと思わないと始まらない支援。
各所に相談して、支援がある事に安心したけど、そこにすら頼れないのはわたしの親として不甲斐ないから、と焦った日もあった。
登校を拒否したスモモを認めてくれ、行かないなら行かない時のアドバイスをくれた時、
大丈夫、そのうち行けるようになるよ、自分で行かないと決めたなんてすごい、と言われた時、安心してめちゃくちゃ泣いた。
学校へ行けるための支援も大事だけど、そうかうか、その道を選んだか、って認めてくれる人はもっと大事。
子供が学校へ行かないと自分で決めたのなら、不登校を選んでも大丈夫!と、今なら思える。