トモコノモノヅクリ

DIYが趣味の主婦が作ったモノを書き溜めながら不登校になったムスメとムスコの話

勉強のこと

玄関がクリスマスモードになりました。

今月から新しいパートに就き、生活リズムが少し変わり、やっと慣れ始めたかな?といったところ。


前のパートを辞めてから3ヶ月。その前から有給使ってたまに仕事を2ヶ月。ほぼ5ヶ月スモモ(ムスメ)とゆっくり家で過ごし、学校へ行かない、という生活を受け入れられるようになった。

けど、ずっと一緒ってのも正直疲れ、そろそろ働いてみるのも良いかなと。


とりあえず週3からパートに出ることにしました。


スモモが6月に不登校になってから、最初はとにかく気持ちの安静をと勉強は二の次に、7月夏休みに入り夏休みの宿題はやろうと夏休みから勉強の習慣をもどし、9月夏休み明けからリモートが始まり、10月リモートを離脱し、そこからはわたしが見ることに。

学校のタブレットや教科書やドリルを使ってどうにかやってこれたけど、パートを始め、勉強を見る時間も減ったところに来て、算数が難しく…。


わたしは分かるけど説明するって難しい。しかも、算数嫌いなスモモに教えるって難しい。


そこで週末のお父さん学習スタート。

塾行くか?家庭教師か?不登校支援頼るか?とスモモに聞いたらお父さんに教えてもらう、と。

いいのね?それで?オットはわたしとは違い、甘えも無く、やると決めたら徹底的にやるよ。


案の定、泣きながら教えられてます。

おかけで今のところ、学校から遅れることもなく進めているかな。


彼女の選んだ道だ。

担任のせいで学校へ行けないけど、行かないと決めたこの道、わたしたちはこのやり方で行こう。