トモコノモノヅクリ

DIYが趣味の主婦が作ったモノを書き溜めながら不登校になったムスメとムスコの話

全然大丈夫

初期中の初期、ノコギリとホームセンターオリジナルの安い電動ドライバーで作った飾り棚

100均のフォトフレームをボンドで繋げて、100均製品の歪みを知った作品。

ペンキを適当に塗ったらアンティークっぽい仕上がりになったので外国のお土産を飾って今でも活躍。(inおトイレ)



両親の古くからの友人で、幼馴染のお母さんで、小さな頃から家族ぐるみで良くしてくれているおばさんに久しぶりに会ってきました。


母からスモモ(ムスメ)が不登校だと聞いていたみたいで、話をすると

「別にいいやん、行かんくても全然いい。大丈夫、大丈夫、どうにでもなる」とすごく普通に当たり前のように言ってくれ、久しぶりに泣いた。


心配してくれる人の言葉もすごく励みになったけど、おばさんのこの言葉って、スモモの不登校を認めてもらえたような気がして、心が解放されたような。

学校に行ってない事の何が悪いの?と、慰めでもなく当たり前のように言ってくれる人ってなかなか居なかったのでズドンときた。


悩んで無いつもりだったのに、こんなに安心できたのはどこか不安だったのかも。


スモモは毎日、楽しそうに絵を描いたり、動画を編集したり、裁縫したり、クリエイティブなことして充実してます。

(オットは勉強の心配をしてますが)


行けるに越したことは無いけど、行かないと選択したって良いんじゃないか


胸張って不登校を選んだんだ!と思えばいいんだ。


心からそんな気持ちになれた日。